2008-01-01から1年間の記事一覧

地獄に落ちる、とは

前田司郎さん新刊「大木家のたのしい旅行 新婚地獄編 」(幻冬舎)、入荷しました。[rakuten:book:13103128:detail] ここまで可愛らしい表紙でものすごくぎょっとする。考えてみたら前田さんの過去の本もほとんどの表紙が可愛いらしすぎます・・・。 しかし…

トークイベント(言葉が出ません)のお知らせ

追記。(1月10日)トークセッションですが、お客様のご予約が満員に達しましたので、受付を終了とさせて頂きました。 多くの方にお問いあわせいただきましてとても嬉しい日々でした。 ご予約頂いたお客さま、ありがとうございます。 批評家の佐々木敦さん…

天使とスタンド

漫画家の小田ひで次さん×鈴木志保さんトークショー(司会は大里俊晴さん)に行きました。(場所は当店、ジュンク堂新宿店8階喫茶室にて) 小田ひで次「クーの世界」「続・ミヨリの森の四季」(秋田書店)刊行記念 小田ひで次 × 鈴木志保 トークセッション …

バッハフェア・11月30日をもって終了致しました

お知らせが遅くなりまして、大変失礼致しました。最終日、特に多くのお客様がいらしてくださり、後で書籍売れのデータを確認したところ、最終日に一番多くの書籍が動いていたことが判明致しました。(なぜか最終日はグールド売れまくり、あとは最後まで動き…

フェア、あしたでラスト!です

本日も多くの方にご来店頂きました。ありがとうございます。 それにしてもまたインターコミュニケーション(vol.35)がゆるやかに売れていて驚きました。あとはやっぱり「21世紀の音楽入門」ですね。まとめて買われる方が多いようです。「パブロ・カザルス…

あと3日。

ものすごく早かったようで長かったようで・・・scholaフェア。ここ数日、新支店オープンにつきいきなり出張でその支店の棚入れに行ってます。本を棚に入れるだけで耳が聞こえなくなり(体の具合が悪いとすぐ馬鹿のように左耳が中耳炎になるのですが、…

自分のフェアを撮り、支店の棚も撮る(池袋店編)

scholaですが、何と新宿店の他にジュンク堂池袋店でもお買上げになれます。フロアは9階、芸術書フロアの昇りエスカレーターを降りてすぐ、音楽書の奥のクラシック棚(壁面)、「エッセイ/作曲家別」というプレートのコーナー、バッハのところに面になって…

フェアそろそろ終盤です

いくつか在庫僅少品も出てきました。お買い上げ頂きまして、本当にありがとうございます。よく考えるとフェア序盤に売れていたものと、今売れているものではぜんぜん傾向が違って面白いですね。序盤では音楽理論書(『ゼロ・ビートの再発見』[ショパン]、『…

さらに1冊追加

「音楽は対話である」ニコラウス・アーノンクール著(アカデミア・ミュージック)が入荷しました。音楽は対話である モンテヴェルディ・バッハ・モーツァルトを巡る考察作者: ニコラウス・アーノンクール,那須田務,本多優之出版社/メーカー: アカデミア・ミ…

いろいろ入荷いたしております

対訳J.S.バッハ声楽全集 補遺作者: 若林敦盛出版社/メーカー: 慧文社発売日: 2008/11/11メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る予定では11月22日となっていましたが、小沼純一さんの新刊「無伴奏ーイザイ、バッハ、そしてフィドル…

サウンド・エシックス、バッハ カンタータ研究、J.Sバッハ声楽全集売り切れ、そして推定三歳の方が「ピアノ曲の分析と演奏」(シンフォニア)をカゴに入れられました

]僅少本がこの週末、軒並み売れてしまいました。とっても嬉しいです。お買い上げ頂いたお客様、ありがとうございます。また、阪根様記事のご紹介、ありがとうございます。私は阪根さんの日記のほうが倍ぐらい変体であり、変態であると思いますが・・・。だい…

自分のフェアを撮り、人のフェアも撮る(ジャイアン風)そして緑について

本日は別のフェアの話題から。 今7階の人文書横コーナー、壁面で行われていますフェア「保坂和志≪世界の奏でる選書フェア≫」ですが、保坂さんによる選書本が最近追加されました。それがなんと音楽書とのことで、フェア担当者・新宿店の坂口憲二、阪根さまに…

フェア状況を諸々。

なんと在庫僅少でした「200CD音楽史を聴く」(学研)が売れました。良い本だっただけにびっくりし、嬉しくもあり。お買い上げ頂いた方ありがとうございます。最新のフェアリストは11月6日の記事を改訂しまして、「最新版リスト」としています。こちらを…

新入荷タイトル・夜の音楽について

何と、先日commmonsさまのスタッフ・ブログにてフェアをお知らせいただきました!ありがとうございます。http://commmons.com/staff_blog/index.php?entry-id=49141f26d3f3b&view_c=Blog::Entry.html ご連絡が遅くなりまして、誠に申し訳ありません。また、…

フェア更新リスト(最新版)

「カラー版作曲者の生涯バッハ」最後の1冊が売れました。在庫僅少でした「マタイ受難曲」多めに入荷しました。小沼純一さんの「無伴奏ーイザイ、バッハ、そしてフィドルの記憶へ」も入荷しています。「音楽は対話である」入荷しました。また、「J.S.バッ…

フェア画像・遠目から

写りが悪すぎますが…夢のような写真になってしまいました。至近写真はまたいずれ努力いたします。明日は看板など、少しこちらと飾りつけが変わっているかと思います。昨日の朝日新聞・朝刊の文化面(坂本さんの記事が出ました)をご覧になったお客様もいらっ…

フェアはじまりました(店内音楽が止まる)

フェアコーナー、なにか、ものすごいことだと思うのですが、朝、コーナーにてscholaのCDをかけてしばらくした後、(フェア台下のほうにCDプレーヤーを設置しています)いつも店内の上のほうで流れていた百貨店共通の店内音楽がいきなり止まりました。原因は…

新聞掲載の件・お詫び

門松宏明さんのブログでお知らせ頂いておりました、10月29日付けの新聞二誌(朝日新聞ー朝刊、/読売新聞ー夕刊)にて、scholaフェアの広告が出るという件ですが、大変申し訳ございません、朝日新聞の朝刊には広告が掲載されておりますが、読売新聞の夕刊に…

11/1〜「バッハを読む」フェア予告・書籍一覧リスト

なんと、このフェアはschola「J.S.Bach」の編集をされた「大谷能生のフランス革命」でもおなじみ、門松宏明さんに、書籍を選書して頂いております。書籍自体の構成としては、1・坂本龍一、浅田彰、小沼純一らによる解説鼎談 2・アンソロジー:バッハ断章(…

「schola」J.S.Bachと年表、そしてフェア

commmons: schola vol.1 J.S. Bach Ryuichi Sakamoto selectionアーティスト: オムニバス(クラシック),エクヴィルツ(クルト),テルツ少年合唱団,アムステルダム・トーンクンスト合唱団出版社/メーカー: commmons発売日: 2008/09/24メディア: CD購入: 3人 クリ…