フェア更新リスト(最新版)
「カラー版作曲者の生涯バッハ」最後の1冊が売れました。在庫僅少でした「マタイ受難曲」多めに入荷しました。小沼純一さんの「無伴奏ーイザイ、バッハ、そしてフィドルの記憶へ」も入荷しています。「音楽は対話である」入荷しました。また、「J.S.バッハ声楽全集」は売り切れ、出版社で品切れでしたが、その補遺版が入荷しました。(一時期品切れしましたが22日、多めに入荷しました)正編に収録されていない声楽作品の記述があります。正編の新装版ではありませんのでご注意ください。(新装版は12月に慧文社さまより、刊行予定とのことです)「J.S.バッハ声楽全集」と同じく、僅少本でした「サウンド・エシックス」「バッハ カンタータ研究」は売り切れました。「EV.Cafe」「skmt2」「仲條のフジのヤマイ」「バッハの生涯と芸術」「作曲の技法」「和声の歴史」「フーガ」は在庫僅少です。在庫の薄いものに関しては、以下のリストのタイトル色を紫にしています。
坂本龍一総合監修音楽全集 commmons:schola Vol.1「J.S.Bach」刊行記念「バッハを読む」フェア
会期:2008年11月1日(土)〜11月30日(日)
場所:ジュンク堂書店新宿店7階エスカレーター脇フェア棚
○…出品書籍 ●…品切れ、出品不可書籍 △…在庫僅少書籍 ☆…近日入荷書籍
(在庫僅少品で近日追加分が入荷するものに関しては、△の前に☆があります)
<執筆・編集者関連書>
【坂本龍一】
○「LIFE fluid,invisible,inaudible...」坂本龍一、高谷史郎著(NTT出版)
○「音を視る、時を聴く 哲学講義」坂本龍一、大森荘蔵著 (ちくま学芸文庫・筑摩書房)
△「EV.Cafe」坂本龍一、村上龍著(講談社文庫・講談社)
○「インターコミュニケーション 35号 特集『21世紀のための音/音楽ガイド』」(NTT出版)
●「インターコミュニケーション 33号 特集『21世紀のための500冊』」(NTT出版)
CD「GLENN GOULD −A jyourney to popular north -RYUICHI SAKAMOTO
SERECTIONS/ グレン・グールド 坂本龍一セレクション」
(ソニー、12月24日発売予定、当店には入荷しません)
【小沼純一】
○「バッハ『ゴルトベルク変奏曲』世界・音楽・メディア」小沼純一著(みすず書房)
○「ミニマル・ミュージック その展開と思想」小沼純一著(青土社)
●「サウンド・エシックス『これからの音楽文化入門』」小沼純一著(平凡社ライブラリー・平凡社)
○「cine lesson 5 サウンド派映画の聴き方」小沼純一編(フィルムアート社)
○「21世紀の音楽入門 1〜7」小沼純一ほか(教育芸術社)
○「あたらしい教科書 8 『音楽』」小沼純一監修(プチグラパブリッシング)
○「無伴奏ーイザイ、バッハ、そしてフィドルの記憶へ」小沼純一著(アルテスパブリッシング)
【浅田彰】
○「音楽と文学の間 ドッペルゲンガーの鏡像」ヴァレリー・アファナシェフ著(論創社)
○「『歴史の終わり』を越えて」浅田彰著(中公文庫・中央公論新社)
【片桐卓也】
○「クラシック作曲家辞典」片桐卓也ほか著(学習研究社)
【後藤繁雄】
○「ノマディズム」後藤繁雄著(アートビートパブリッシャーズ)
○「アート新書アルテ02 スーザン・ソンタグから始まる ラディカルな意思の彼方へ」後藤繁雄監修(光村推古書院)
△「仲條のフジのヤマイ−フジ三十六景」仲條正義著・後藤繁雄編(リトルモア)
○「くろい読書の手帳」後藤繁雄著 (アートビートパブリッシャーズ)
○「entropix」小山泰介写真 後藤繁雄編 (アートビートパブリッシャーズ)
●「1990年のウェイスティッドランド」後藤繁雄著(太田出版)
<対談「『いま』が還りつくところ、バッハ 」関連書>
【グレン・グールド】
○「グレン・グールド著作集 1 バッハからブーレーズへ」グレン・グールド著(みすず書房)
○「グレン・グールド論」宮沢淳一著 (春秋社)
【アレホ・カルペンティエル】
●「バロック協奏曲」アレホ・カルペンティエル著(サンリオSF文庫・サンリオ)
【ディヌ・リパッティ】
○「ディヌ・リパッティ 伝説の天才ピアニストー夭折の生涯と音楽」畠山睦雄著(ショパン)
○DVD「アンナ・マクダレーナ・バッハの年代記」
ジャン=マリー・ストローブ&ダニエル・ユイレ監督(紀伊国屋書店)
○「古楽とは何か 言語としての音楽」ニコラウス・アーノンクール著 (音楽之友社)
○「音楽は対話である モンテヴェルディ、バッハ、モーツァルトを巡る考察」
ニコラウス・アーノンクール著(アカデミア・ミュージック)
【パブロ・カザルス】
○「パブロ・カザルス鳥の歌」ジュリアン・ロイド・ウェッバー編(ちくま文庫・筑摩書房)
○「作曲の基礎技法」アルノルト・シェーンベルク著(音楽之友社)
○「ピアノ曲の分析と演奏 バッハ・ハイドン・モーツァルト・ベートーヴェン・
シューマン・ブラームス・シェーンベルク・バルトーク」ルードルフ・ケルターボルン著(シンフォニア)
○「グールドのシェーンベルク」グレン・グールド著(筑摩書房)
●「対位法入門」アルノルト・シェーンベルク著(音楽之友社)
●「和声法 和声の構造的諸機能」アルノルト・シェーンベルク著(音楽之友社)
●「音楽の様式と思想」アルノルト・シェーンベルク(三一書房)
<「バッハ断章」関連書>
○「バッハ頌」角倉一郎/渡辺健編(白水社)
●「キース・ジャレットインナービューズ―その内なる音楽世界を語る」ティモシー・ヒル編(太田出版)
○「バッハ頌」角倉一郎/渡辺健編(白水社)
【吉田秀和】
○「吉田秀和作曲家論集6 J・S・バッハ ハイドン」吉田秀和著 音楽之友社
【アルベルト・シュヴァイツァー】
●「バッハ (中)」アルベルト・シュヴァイツァー著 (白水社)
【グレン・グールド】
○「グレン・グールド著作集 1 バッハからブーレーズへ」グレン・グールド著(みすず書房)
○「増補改訂版 ダニエル・バレンボイム自伝」ダニエル・バレンボイム著(音楽之友社)
○「音と言葉」ヴィルヘルム・フルトヴェングラー著 (新潮文庫・新潮社)
【杉本秀太郎】
○「バッハ叢書 8 バッハ家の音楽家たち」パーシー・M・ヤング著(白水社)
【アンドレ・ジッド】
○「ニーチェ全集6 人間的、あまりに人間的 2」フリードリヒ・ニーチェ著(ちくま学芸文庫、筑摩書房)
【村上春樹】
○「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド上・下」村上春樹著(新潮文庫、新潮社)
【ロマン・ロラン】
○「ジャン・クリストフ2」ロマン・ロラン著(岩波文庫・岩波書店)
【パブロ・カザルス】
○「バッハ頌」角倉一郎/渡辺健編(白水社)
●「カザルスとの対話」ホセ・マリア・コレドール著(白水社)
○「ピアソラ 自身を語る」ナタリオ・ゴリン著(河出書房新社)
【伊福部昭】
○「パワーズ・ブック」リチャード・パワーズ著(みすず書房)
○「ガラテイア2.2」リチャード・パワーズ著(みすず書房)
【テオドール・W・アドルノ】
○「プリズメン」テオドール・W・アドルノ著(ちくま学芸文庫、筑摩書房)
【遠山一行】
●「名曲のたのしみ」遠山一行著(新潮社)
【ダグラス・R・ホフスタッター】
○「ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環」ダグラス・R・ホフスタッター著(白揚社)
●「ベルイマン自伝」イングマール・ベルイマン著(新潮社)
○「重力と恩寵−シモーヌ・ヴェイユ『カイエ』抄」(ちくま学芸文庫・筑摩書房)
<バッハ・音楽史関連書>
【バッハを知る】
○「作曲家別名曲解説ライブラリー 12 J.S.バッハ」音楽之友社編(音楽之友社)
○「ピアノ教師バッハ 教育目的から見た<インヴェンションとシンフォニア>の演奏法」
○「バッハ復活19世紀市民社会の音楽運動」小林義武著(春秋社)
○「バッハ 生涯と作品」ヴェルナー・フェリークス著(講談社学術文庫・講談社)
○「聖書の音楽家バッハ <マタイ受難曲>に秘められた現代へのメッセージ」杉山好著(音楽之友社)
○「バッハ小伝」フォルケル著(白水Uブックス・白水社)
○「神こそわが王 精神史としてのバッハ」丸山桂介著 (春秋社)
○「さわりで覚えるバッハの名曲25選 CD付」加藤浩子著(樂書館)
○「バッハ問」鳴海史生、野中裕、矢口真著(東京書籍)
○「バッハの音符たち 池辺晋一郎の『新バッハ考』」池辺晋一郎著(音楽之友社)
●「カラー版作曲者の生涯 バッハ」樋口隆一著(新潮文庫・新潮社)
○「バッハの風景」樋口隆一著(小学館)
○「バッハ傾聴」ヨハン・ニコラウス・フォルケル著(法政大学出版局)
○「ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 学識ある音楽家」クリストフ・ヴォルフ著(春秋社)
○「バッハ 伝承の謎を追う」小林義武著(春秋社)
○「バッハへの旅 その生涯と由縁の街を巡る」加藤浩子著(東京書籍)
○「バッハの街 音楽と人間を追い求める長い旅へのガイド」マルティン・ペツッオルト著(東京書籍)
○「音楽家の自叙伝 クヴァンツ/ベンダ/E・バッハ/ツェルニー 」クヴァンツ他著(春秋社)
○「クラシックジャーナル 013 特集・戦争と平和と音楽」(アルファベータ)
○「バッハの思い出」アンナ・マグダレーナ・バッハ著(講談社学術文庫・講談社)
○「映画と表象不可能性」四方田犬彦著(産業図書)
○「音楽その発想と展開 名曲の内面」矢島繁良著(思潮社)
●「バッハ 魂のエヴァンゲリスト」礒山雅著(東京書籍)
【声楽曲とバッハ】
○「バッハ カンタータの森を歩む CDbook 1」礒山雅著(東京書籍)
○「バッハ カンタータの森を歩む CDbook 2」礒山雅著(東京書籍)
○「マタイ受難曲」礒山雅著(東京書籍)
○「宗教音楽対訳集成」(国書刊行会)
○「ゴスペルAtoZ」(TOKYOFM出版)
○「歌唱芸術の手引き」ヨハン・フリードリヒ・アグリーコラ著(春秋社)
○「J.S.バッハ声楽全集 補遺」若林敦盛著(慧文社)
●「J.Sバッハ声楽全集」若林敦盛著(慧文社)
【音楽史の中のバッハ】
○「音楽史 グレゴリオ聖歌からバッハまで」カール・パリシュ、ジョン・オール著(音楽之友社)
○「バロック音楽名曲鑑賞辞典」礒山雅著(講談社学術文庫・講談社)
○「バロック音楽 豊かなる生のドラマ」礒山雅著(NHKブックス・日本放送出版協会)
○「バロック音楽の名曲」宮崎晴代著(ナツメ社)
●「200CD 音楽史を聴く」200CD音楽史を聴く編集委員会編(学習研究社)
【バッハ・その音楽理論について】
○「バッハの鍵盤音楽」デイヴィッド・シューレンバーグ著(小学館)
○「ゼロ・ビートの再発見『平均律』への疑問と『古典音律』をめぐって」平島達司著(ショパン)
○「憂鬱と官能を教えた学校 <バークリー・メソッド>によって俯瞰される20世紀商業音楽史」
○「和声のしくみ・楽曲のしくみ 4声体・キーボード・楽式・作曲を総合的に学ぶために」
島岡譲著(音楽之友社)
△「和声の歴史」オリヴィエ・アラン著(白水社文庫クセジュ・白水社)
△「フーガ」マルセル・ビッチ著(白水社文庫クセジュ・白水社)
○「純正作曲の技法」ヨハン・フィリップ・キルンベンガー著(春秋社)
△「作曲の技法 バッハからヴェーベルンまで」小鍛冶邦隆著(音楽之友社)
【ヴィオールとチェロとバッハ】
○「ガット・カフェ チェロと音楽をめぐる対話」鈴木秀美著(東京書籍)
【バッハ論考・その他】
○「ディオニュソスの美学」高橋巌著(春秋社)
○「芸術の真理 文学と哲学の対話」ハンス=ゲオルク・ガダマー著(法政大学出版局)
○「ルート350」古川日出男著(春秋社)