養老ジュンク堂滝書店
お世話になっていますお仕事先へのFAXの件名を、「おめでとうございます!!ジュンク堂☆お誕生日ひみつプロジェクトの件」にして深刻な顔でひみつプロジェクト文書を書いていたら、FAXナンバーと電話ナンバーを間違えてお仕事先に届かず、送信エラーが出たFAXコピーが戻ってきて何も言わずに手渡された。ひみつでも何でもない。2回目送信するときの件名は深刻な表情のまま、ある程度立場をわきまえたものにしました。
山西ゲンイチさんの日記とかの、いろいろな場面でのタイトルのつけ方にすごいシンパシー。(ちえこショーという漫画のタイトルも凄い)
- 作者: 山西ゲンイチ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/03
- メディア: 単行本
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佐々木敦さんの「ニッポンの思想」(講談社現代新書)佐々木さんのページに詳細が出ています。7月16日発売予定とのことです。350ページ!新宿店は滝のような冊数で担当が注文を出していたので、この調子だと滝のように本が入荷します。「批評とは何か? 批評家養成ギブス」(メディア総合研究所)これも現在もチョコチョコ動いています。
決まり文句を書く時、代わりの語彙が浮かばないので初めてシソーラス(類語辞典)を買って読んでいますがおもしろい。夜読むととまらなくなって駄目です。うちのお店で購入したのですが、シソーラスだけであんなにあるとは思わなかった。昔学校で隣の席だったヤマシロ君は、「辞書って中の紙、おかしいじゃん!薄いのにいっぱい書いてあるじゃん!それだけでこわい、持ってると火が出てくるような気になる、こわい」と言っていましたが当時は馬鹿にしてごめん。ほんとうですね。
- 作者: 大野晋,浜西正人
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1981/01/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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千夜千冊のところにも。
上のが中のページ含め、装丁がすごすぎて買いそうになったもの。実際は少し重すぎた。
今は下のを使っています。
- 作者: 山田進,柴田武,加藤安彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/12/17
- メディア: 単行本
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穂村弘さんと春日武彦さんの対談集の中に「シソーラスで、『違和感』の類語が『ちぐはぐ』なのはどうなんだ」というのがあった。
よくわからない画像が出てきたので一番上にはってみましたが「上の毛」って左上に書いてある。何の事だろう。
縁起はよさそうな画像です。