佐々木敦さん×阿部和重さんトークショーのおしらせ
もう今朝から予約の電話が鳴ってます。
お早めに!詳細は以下です。
J U N K U 佐々木敦さん×小説家
連続トークセッション(第十一回)
阿部和重さん「ピストルズ」(講談社・3月25日発売予定)刊行記念
2010年4月16日(金)18:30開演(18:00開場)
ある世紀の中に起った世代の解説。完全なる調剤、時間が織りなす血のサーガ。
三年振りの巨大長編が早くも話題の阿部和重さんを、今回のゲストとしてお迎えいたします。
小説世界の入れ子のしくみ、もしくは小説の動体視力とは?いま読まれるべき小説とは、いま書かれるべき小説とは、つまりは、一体何なのか。お二人に思う存分、語り合って頂きます。
今回もご期待下さい!
講師紹介(五十音順)
阿部和重(あべ・かずしげ)
1968年生まれ。94年『アメリカの夜』で第37回群像新人文学賞を受賞し作家デビュー。99年『無情の世界』で
第21回野間文芸新人賞、2004年『シンセミア』で第15回伊藤整文学賞と第58回毎日出版文化賞、2005年『グランド・フィナーレ』で第132回芥川賞をそれぞれ受賞。
その他の著書に『インディヴィジュアル・プロジェクション』(新潮社)、『ニッポニアニッポン』(新潮社)、『プラスティック・ソウル』(講談社)、『ABC 阿部和重初期作品集』(講談社文庫)、『ミステリアスセッティング』(朝日新聞社/講談社文庫)、『阿部和重対談集』(講談社)など多数。
佐々木敦(ささき・あつし)
1964年生まれ。批評家。HEADZ主宰。雑誌『エクス・ポ』『ヒアホン』編集発行人。
早稲田大学、武蔵野美術大学、東京藝術大学非常勤講師。
著書 『文学拡張マニュアル ゼロ年代を超えるためのブックガイド』『LINERNOTES』『(H)EAR−−ポスト・サイレンスの諸相』『テクノイズ・マテリアリズム』(以上、青土社)、『ニッポンの思想』(講談社現代新書)、『批評とは何か?批評家養成ギブス』(メディア総合研究所)。『絶対安全文芸批評』(インファス)、『テクノ/ロジカル/音楽論』(リットー・ミュージック)、『ソフトアンドハード』(太田出版)、『ex-music』(河出書房新社)、『ゴダールレッスン』(フィルムアート社)など多数。
★会場…8階喫茶にて。入場料1,000円(1ドリンクつき)
★定員…40名
★受付…7Fカウンターにて。電話予約承ります。満員御礼。受付を終了しました
ジュンク堂書店新宿店
TEL.03−5363−1300 FAX.03−5363−1301
よく考えたら中学生のころ、町の本屋で阿部さんと福永さんの写真の載っている雑誌を見かけていた。
あれは何だったんだろう。お二人ともその雑誌では白っぽいえりつきのシャツを着ている人という印象があった。中学校の人はだいたい白いシャツを着用していたが、そういう制服を連想させるようなシャツ。
- 作者: 阿部和重
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/03/24
- メディア: 単行本
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- 作者: Robert Mapplethorpe
- 出版社/メーカー: Bulfinch
- 発売日: 1993/05/20
- メディア: ペーパーバック
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