そういう品種もある

鈴木志保さんの新刊が出ました。すごい。

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薔薇のかたちのシ ~イメージサウンドトラック~

薔薇のかたちのシ ~イメージサウンドトラック~

イメージサウンドトラックも。

家の近所におそらく、鈴木さんがおすすめされていたんじゃないかという・・・パン屋であり喫茶店であるみたいなお店があるのですが、まさにです。可愛い女の人が多すぎて、お店の中にはなかなか入れない。馬鹿みたい。

昔習っていたピアノの先生がお店に来てくれました。来てくれた、というよりも、彼氏との待合場所にお店を利用されました。薔薇でいうとまさに真紅、みたいな先生。その高貴すぎる外見から、革命、というあだ名で呼ばれていた先生。嵐の写真集にビニールがかかってるのを破っちゃ駄目、と言ったら「つまらない。君まだ高校生みたい」と言われました。可愛すぎる。結局彼氏に買って頂いてびりびりに破られている袋の中の二宮君を見せ付けられました。「男なんてこんなものよ」と言われました。こういうときに誰よりも幸せになってほしいと祈る気持ちは何なのか。二宮君も、彼氏も。

福永さんのフェアが始まりました。
下記の「王様のレストラン」の台詞を頭に思い描かない日はありません。
裏でそういう光景が繰り広げられているフェア。
皆様是非たくさん棚を拝見されて、書店員を翻弄してください。
福永さんのトークも定員間近です。
王様のレストランといえば、なんか経営のすごいサイトがあった。